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三井社長(仮称)は、21年前の創業時から辛苦を共にしてきた経理担当者宮城氏(仮称)を信頼し、経理を一任していたところ、宮城氏はここ3年間で3千万円超の横領を行っていたのが発覚しました。
横領が行われれば、横領金を取り戻すのは極めて難しいだけではなく、税務署からは不正取引を行ったとして、横領をされた会社に課税が行われる可能性もあります。過去の横領事件を調べますと、横領者は、経営者が全幅の信頼をおき、経理処理を長年にわたり一任していた経理担当者がほとんどです。
無論、このような経理担当者がすべて横領を行っているわけではありませんが、御社の状況はいかがですか?不正は最初は少額でほんの出来心から生じるのです。大事な社員を犯罪から守るためにも、不正防止の制度を作るべきであると考えます。